東海学園大学コラボ企画 みつろうラップ作成(令和4(2022)年)
東海学園大学コラボ企画 みつろうラップ作成(令和4(2022)年4月30日)
令和4(2022)年4月30日(土曜日)にイオン三好 アイ・モールで開催された「脳と心がときめくたいけんひろば」において、市と東海学園大学経営学部岡村誠ゼミの学生がコラボし、SDGsの普及推進みつろうラップの作成イベントを行いました。多くの皆さまに親子で参加していただき、ありがとうございました。
「みつろうラップ」とは蜜蜂が分泌した蝋(ろう)を布に染み込ませたラップで、繰り返し使えるのが特徴です。
普段、料理や食品の保存などに使われるプラスチック製ラップは、原料に塩素が含まれ、燃やした際にダイオキシンという環境に悪い物質が発生してしまいます。
しかし、このプラスチック製ラップの代わりに「みつろうラップ」を用いることで脱プラスチックとなり、エコバックの利用と同じように地球温暖化対策、生態系・環境保全に貢献することができます。
また、ステージ企画「ユニバーサルスポーツで熱くなろう!」においては、ボッチャとディスゲッターというユニバーサルスポーツの体験会を行い多くの皆さまにご参加いただきました。年齢や国籍、障がいの有無に関わらず、誰もが楽しむことができることから、すべての人への健康推進に繋がります。
SDGsの関連目標 「3:すべての人に健康と福祉を」「5:ジェンダー平等を実現しよう」「12:つくる責任 つかう責任」「13:気候変動に具体的な対策を」「14:海の豊かさを守ろう」
この記事に関するお問い合わせ先
経営企画部 企画政策課
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更新日:2024年12月24日