病児保育事業について

更新日:2025年03月28日

病児・病後児保育とは

病気やけがの回復期にあるこども(病後児)または回復期に至らないこども(病児)が集団保育の困難な期間、一時的に専用施設でお預かりするサービスです。

病児・病後児保育を利用できるこども

みよし市在住で、利用当日に保護者が就労などにより自宅で安静・療養ができない事情にあるこども(生後8か月から小学6年生までのこども)

(注意)感染力の強い疾患など、病状によりお預かりできない場合がありますので、市民病院小児科へご相談ください。

みよし市内での利用(名古屋市民も利用可能です)

名古屋市との相互利用協定締結に伴い、名古屋市在住の方もみよし市の病児病後児施設を利用することができます。

利用方法等は、みよし市の基準となります。

実施施設

病児保育の詳細
場所 休室日 保育時間 対象児童

料金

定員

みよし市民病院院内保育所

「Qの家(おうち)」

土曜日・日曜日・祝日

休診日

午前8時30分から午後5時まで

緊急時、午後6時まで延長

生後8か月から

小学6年生まで

1日2,000円

30分延長500円

昼食、おやつは各自で持参

3人

利用方法

利用方法については、次のとおりです。

また、不明な場合は、みよし市民病院小児科へお問い合わせください。

  1. 市民病院へ空き状況の確認
    利用希望日の空き状況を市民病院小児科(33-3300)に確認
    (注意)お子さんの状態によりお預かりできない場合がありますので、併せてご確認ください。
  2. 主治医(かかりつけ医)を受診
    主治医を受診し、病児保育の利用が可能か診察
    ⇒利用が可能な場合は、「病児保育連絡票(様式第3号)」を主治医に記入してもらう。
  3. 市民病院に利用申込書などを提出
    利用希望日前日の午後3時までに市民病院小児科へ次の書類を提出
    (注意)昼食が必要な方は、1食500円で注文できます。
    • 病児保育利用基本台帳(様式第1号):毎年度1回提出
    • 病児保育利用申込書兼通知書(様式第2号)
    • 病児保育連絡票(様式第3号):2で主治医に記入してもらったもの
  4. 病児保育の利用開始
    午前8時30分に保育所に入室
    (補足)保育士または看護師がお子さんを小児科に連れて行き、診察を受けます。
  5. 病児保育の利用終了
    午後5時までに迎えに来ていただき、利用料金の支払い

詳細については、次のチラシなどをご確認ください。

利用にかかる様式

病児・病後児保育室の様子

大きな軒がある平屋づくりのみよし市民病院院内保育所の外観写真
入口左の壁に「Qの家」と書かれた表札があり、そのお国は大きな3枚開きの玄関扉がある入り口付近の写真
右側には5段のシューズボックスが設置された玄関先の写真
フローリングの部屋本棚やテレビが設置された部屋の写真
左側にテレビ、右側には作成した赤い箱があり、奥に手洗い場が設置された部屋の写真
窓にはブラインドが下げらて、フローリング床に星柄のラグが引かれている個室の写真

名古屋市内での利用

利便性向上のため名古屋市と相互利用協定を締結し、次のとおり名古屋市の病児・病後児施設が利用可能となりました。

  • 開始
    令和7(2025)4月1日から
  • 利用可能施設
    名古屋市内の病児対応型施設および病後児対応型施設
  • 利用方法、利用料
    名古屋市(利用施設)の定めによる

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 保育課
電話:0561-76-5420
ファックス:0561-76-5103

こども未来部 保育課へのお問い合わせ

メール:hoiku@city.aichi-miyoshi.lg.jp