食中毒警報の発令について
最終更新日:2024年7月29日
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食中毒が発生しやすい気象状況となっているため、食品関係営業者はもとより、一般家庭においても、次の「食中毒予防の3原則」に注意してください。
この警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。
1. 菌をつけない(手や包丁・まな板を洗浄・消毒する、生肉などは容器に入れるなど)
2. 菌を増やさない(早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をするなど)
3. 菌をやっつける(ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱するなど)
以下に該当した場合に、食中毒が発生しやすい気象状況と判断されます。
1. 気温30℃以上が10時間以上継続したとき、またはそれが予想されるとき
2. 湿度90%以上が24時間以上継続したとき、またはそれが予想されるとき
3. 24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が10℃以上あるとき、またはそれが予想されるとき
4. 次に掲げる気象条件が同時に発生したとき、またはそれが予想されるとき
ア 気温が28℃以上となり、かつ、6時間以上継続するとき
イ 湿度が80%以上となり、かつ、相当時間継続するとき
ウ 48時間以内に気温が上昇して、最高と最低気温の差が7℃以上となり、かつ、相当時間継続するとき
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