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最終更新日:2022年6月23日
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令和4(2022)年度みよし市一般不妊治療費助成のご案内
一般不妊治療を受けている夫婦を対象に、不妊治療にかかる費用の一部を助成し、経済的な支援をします。
次の①から④までのすべてを満たす人
①夫婦ともに申請日において、みよし市に住民票がある人
②医療機関において不妊治療が必要と認められた人
③助成に係る夫婦が、医療保険各法による被保険者、または被扶養者
④市税に未納がない人
産科、婦人科、泌尿器科または皮膚泌尿器科を標榜する医療機関で受ける不妊検査・
一般不妊治療(タイミング法、排卵誘発、ホルモン療法等)及び人工授精の保険適用分
※ただし、令和4(2022)年3月1日から3月31日に行った治療は保険適用外の分も助成の対象となります。
※みよし市に住民票があるときの医療費が対象です。転入前に行った検査・治療は、前住所地でご相談ください。
※特定不妊治療(体外受精・顕微授精)は、市の助成対象になりませんが、国・県の助成があります。
(指定医療機関で受診、年齢制限等の条件あり)詳しくは、居住地管轄の保健所にお問い合わせください。
令和4(2022)年3月から令和5(2023)年2月までの1年間の診療分
自己負担額の1/2で、1年度10万円を限度に、通算して2年間
※通算2年間とは、助成を開始した診療日(愛知県内の他市町村での助成も含まれます)の属する月から
継続する2年間(24か月間)を指します。
医師の判断で治療を中断した場合や、出産後、次の治療を始めた場合は、期間が変更されますので、
一度お問い合わせください。
令和4(2022)年4月から令和5(2023)年3月23日(木)午後5時まで
※検査・治療を受けた年度内の申請のみ有効です。翌年での申請は認められませんので、ご注意ください。
※医療機関で記載いただく証明書等に、日にちを要する場合がありますので、医療機関にお問い合わせの上、
お早めに保健センターにお越しください。
1.保健センターに来所する(説明及び申請書類の配布)
申請前に詳しい説明をさせていただきます。
保健センターに電話連絡後、お越しください。
みよし市保健センター 0561-34-5311
2.医療機関に証明書を提出し記入してもらい、申請に必要な添付書類をそろえる
医療機関の証明には、時間を要する場合もありますので、医療機関にお問い合わせください。
3.申請窓口(みよし市保健センター)で申請
みよし市一般不妊治療費助成事業申請書
みよし市一般不妊治療費助成事業に関する同意書
みよし市一般不妊治療費助成事業受診等証明書
添付書類
申請しようとする治療に係る領収書(原本 コピー不可 ※審査後返却します)
持ち物
夫及び妻の健康保険証
通帳等の振り込み先の分かるもの(口座名義人は申請者と同一であること)
4.申請書類の審査
5.交付の決定
交付決定通知書により通知
6.助成金の交付
申請者の指定する口座へ振り込み
妊娠はするものの、なんらかの原因でお腹の中の赤ちゃんが育たず、流産や死産などをくり返し、出産まで至らない状態で、一般的には2回以上の流産、死産あるいは早期新生児死亡(生後1週間以内の赤ちゃんの死亡)がある場合に「不育症」といいます。
詳しくは、「不育症について」のページをご覧ください。
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