みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年3月 > おこしもの作り(わかば保育園)(3月2日)
最終更新日:2023年5月16日
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3月3日の桃の節句に供えられるみよしの伝統の味「おこしもの」。おこしもの作りを通して祖父母と園児の交流を深めてもらおうと3月2日、おこしもの作りがわかば保育園で行われました。園児たちは、大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに教わりながら、米粉(こめこ)をチョウやタケノコなどの木型に入れて成型し、色とりどりのおこしものを作りました。その後、おこしものが蒸しあがるまでの時間に、年長園児が卒園式に歌う「どきどきの1年生」など3曲を祖父母に披露。祖父母からは温かい拍手が送られていました。当日、参加した女性の一人は「今日は孫と楽しいひとときが過ごせました。先生の言うことをちゃんと聞いていて、成長した姿が見られてとても良かったです」とおこしものをおいしそうに食べながら話していました。
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