みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年4月 > 戦没者追悼式(4月14日)
最終更新日:2023年5月16日
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先の大戦で命を落とされた英霊を追悼するとともに、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、平和の大切さを後世に語り継ぐことを目的に4月14日、戦没者追悼式がサンアートで厳かに行われました。
参列者全員で黙とうを捧げた後、初めに久野知英(くの・ともひで)市長が「みよしは、先人・先輩のご努力のおかげで、1月4日に市制施行を迎えました。今日のみよしの発展と平和は、先の大戦で命を落とされた330柱の英霊の礎のうえにもたらされたことを忘れてはいけません」と式辞。続いて遺族会を代表して遺族会婦人部長の柴田正枝(しばた・まさえ)さんが「二度とこの悲惨な戦争を起こさず、今日の平和を後世まで守り抜くことを誓います」と追悼の言葉を述べました。その後、274人の参列者が平和への願いを込めて献花をしました。
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