みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年5月 > みよし市高齢者交通安全実践教室(5月23日)
最終更新日:2023年5月16日
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交通安全意識および知識の向上を図り、高齢者の交通事故を防止しようと5月23日、三好自動車学校でみよし市高齢者交通安全実践教室が行われました。今回はみよし市老人クラブ連合会の会員37名が参加。始めに三好自動車学校の平田慶(ひらた・けい)校長から「三好自動車学校は住民のみなさんとコミュニケーションを取って地域の交通安全に取り組んでいきます。今日は緊張しないで受講してください」とあいさつ。豊田警察署地域課の加藤課長から交通安全についての講話を聞いた後、3つの班に分かれて運転適正診断テスト、応急救護講習、基本的な運転技能指導を受けました。運転適正診断テストでは模擬運転装置を使い、飛び出しがあったときのブレーキを踏む反応速度などを測定しました。講習の最後には参加者全員に修了証書の授与がされました。
参加した男性の一人は「今回の教室を受講し、あらためて交通ルールを再確認できました。今日覚えたことを今後に生かしていきたいです」と満足そうに話していました。
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