みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年6月 > バスケットボールクリニック(北中学校)(6月12日)
最終更新日:2023年5月16日
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みよし市に隣接する刈谷市のデンソー本社を拠点としてバスケットボールW(女子日本)リーグで活躍中のチーム「デンソーアイリス」の選手たちが地域活動の一環としてボランティアで行っている、バスケットボールクリニックが6月12日、北中学校体育館で行われました。
この日は北中学校と東郷町の春木中学校のバスケットボールクラブとみよしミニバスケットボールクラブ(小学生)の女子、およそ70人が参加しました。クリニックはチームのコーチがマイクでオフェンスやディフェンス一つ一つのプレーの意味などを解説し、それを現役選手13人が目の前で実践するなどして、とてもわかりやすい方法で行われました。生徒たちは選手の動きを参考にして、ボールの持ち方やドリブルの仕方などを練習。体育館の各所で選手がマンツーマン指導したり、積極的に選手に声を掛けてテクニックを教えてもらう生徒の姿が見られました。
クリニックの最後にはサイン会が行われ、生徒たちはあこがれの選手たちとの交流を通して、あらためてバスケットボールの楽しさを感じとった様子でした。
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