みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年9月 > 第6回みよし市小学校陸上競技大会(9月11日)
最終更新日:2023年5月16日
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体力の増進とスポーツ精神を養おうと9月11日、第6回みよし市小学校陸上競技大会がトヨタスポーツセンターで開催されました。開会式では三好丘小学校6年の山本裕真(やまもと・ゆうま)君と脇谷あや(わきたに・あや)さんが「日ごろの練習の成果を発揮し、つらく厳しい練習に耐えた仲間と最後まであきらめずに全力で競技を行うことを誓います」と宣誓。参加した児童およそ300人は、トラック競技6種目、フィールド競技3種目でそれぞれ記録を競いました。男子では1500メートル走と走り幅跳び、女子では80mハードルと走り幅跳びで大会記録を更新するなど奮闘。炎天下の中、選手にとって決して良いコンディションとは言えない状況でしたが、どの競技もレベルが高く、会場からは盛んに声援が送られました。80mハードルを大会新記録で優勝した北部小学校6年横山塁(よこやま・るい)さんは「大会新記録で優勝できてとてもうれしいです」と笑顔で話していました。
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