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最終更新日:2023年5月16日
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介護予防の一環として、高齢者の皆さんに孫と一緒に運動してもらおうと9月19日、世代交流サッカー健康増進教室が旭グラウンドで行われました。
みよし市と名古屋グランパスの協働で開かれたこの教室。60歳以上の人とその孫の小学生合計65人が参加しました。名古屋グランパスの選手やコーチの皆さんの指導の下、準備体操から少しづつボールを取り入れたトレーニングを行うと、最後は孫と一緒にパスを出し合いながら、ゴールへ向かってシュート。会場のあちこちから笑い声が溢れ、参加者たちは気持ちの良い汗を流しました。
また、介護予防に関するクイズも行われ、参加者たちは孫と一緒に答えを考えながら楽しんでいました。
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