みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年11月 > 三好丘小学校創立20周年記念式典(11月2日)
最終更新日:2013年12月9日
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「よく学ぶ子 助け合う子 たくましい子」を校訓に平成2年4月に開校した、みよし市立三好丘小学校。その創立20周年をお祝いしようと11月2日、三好丘小学校で記念式典が行われました。
保護者や地域の皆さん、市長や歴代校長など多くの来賓がお祝いに駆けつけたこの式典。マーチングバンド・カラーガード部による元気いっぱいのアトラクションで幕を開けました。「20年のあゆみ」と題して6年生児童の代表が準備した企画では、創立当初からの写真の数々を披露。全校児童160人で開校し、緑丘小学校、黒笹小学校が新設され、分離されるころに一時1,000人を越える児童が在籍していたことなどが紹介されると、児童たちからは驚きの声が上がっていました。
また、全校児童が20年間学校を支えてくださった皆さんに感謝の気持ちを込めて校歌を歌い上げると、会場に訪れた人たちから惜しみない拍手が送られました。式の最後には伊豆原豊(いずはら・ゆたか)校長が「今後も先輩方が築かれた歴史と校訓を大切に、新しい歴史を築いていきましょう」と呼び掛け、児童たちは気持ちを新たにしていました。
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