みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年11月 > 北中学校創立30周年記念式典(11月7日)
最終更新日:2013年12月9日
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「知性 探究 実践 健康」を校訓に昭和56年4月に開校した、みよし市立北中学校。その創立30周年をお祝いしようと11月7日、サンアートで記念式典が行われました。
北中太鼓による力強い太鼓の演奏で幕を開けたこの式典。保護者や来賓など多くの皆さんが見守る中、生徒を代表して飯塚悠太(いいづか・ゆうた)君が「先輩方が30年間で築いてきた伝統を引き継ぎ、天下に誇れる学校を目指して取り組んでいきます」と決意表明しました。
30年の歴史を振り返るスライドでは、開校当時の北中学校や学校周辺の写真を紹介。生徒たちは多くの住宅が立ち並ぶ現在の姿とは違う、のどかな風景に30年という年月の長さを感じていました。
また、式典の最後には全校生徒で大地讃頌(だいちさんしょう)と校歌を合唱。この日は北中学校の合唱フェスティバルも行われたとあって、生徒たちの合唱練習も十分。大ホール全体が震えるような歌声を響かせ感動的なフィナーレを迎えました。
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