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最終更新日：2023年5月16日
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キッズアスレチックスフェスティバル（3月5日）
全てのスポーツの基本となる「走る」、「跳ぶ」、「投げる」を楽しみながら取り組んでもらおうとキッズアスレチックスフェスティバルが3月5日、東海学園大学陸上競技場で行われました。今年で5回目を数え、東海学園大学では2回目となるこの行事。昨年、中国で行われた広州アジア大会女子七種競技で銀メダルを獲得した市内在住の中田有紀（なかた・ゆき）さんや女子走り幅跳びの北京オリンピック日本代表で日本記録保持者の井村久美子（いむら・くみこ）さんから直接指導してもらえるとあって、県外からの参加者も含めおよそ200人の小学生が集まりました。参加した児童たちは、中田さんと井村さんから、ハードル競技におけるスタートの仕方について身ぶり手ぶりを使って分かりやい説明を受けながら、50メートル走、走り幅跳び、ヴォーテックス投げ、50メートルハードル、1,000メートル走の混成競技（キッズ・ペンタスロン）を体験しました。
