みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年5月 > 農事組合法人「夢の実ファームみよし」設立総会(5月25日)
最終更新日:2023年5月16日
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果樹の農事組合法人としては市内初となる「夢の実ファームみよし」の設立総会が5月25日、三好下公民館で行われました。この法人は、三好下地区の若手農業者4人が、三好町大慈山地内ほかで進められている県営畑地帯総合土地改良事業地内の農地(10ヘクタール)で、ナシ、モモ、ブルーベリーを栽培しようと設立されたもの。総会に先立ち、法人の代表理事の萩野敏広(はぎの・としひろ)さんが「不安はありますが、一人一人力を合わせて、市民の皆さんが気軽に集える夢のある農場にしたいです」と決意を述べました。その後、定款や規約など提出された議案については、原案どおり可決されました。久野知英(くの・ともひで)市長は「みよしの特産品の顔とも言える三好下地区で、若い皆さんの力がまとまって、大きな夢の実となっていくことを願っています」とあいさつをしました。その後、農業関係者およそ50人が集まり法人披露懇談会が開催され、若手農業者の今後の活躍をみんなで祝いました。
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