みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年11月 > 青色回転灯装備車両出発式(11月8日)
最終更新日:2018年5月18日
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11月8日、青色回転灯装備車両出発式が東海学園大学で行われました。これは今年4月に発足した、東海学園大学の学生で組織される防犯ボランティアグループ「TOPS(トップス)」が、新たに青色回転灯装備車両(通称青パト)を運行し、市内のパトロールを強化しようというもの。TOPSはこれまでも、三好丘地区を中心に小学生児童の下校時の見守り活動を行っていましたが、青パトにより活動範囲が広がることが期待されます。また大学生が中心となっての青パトによるパトロールは県内で初めてとあって、会場には多くの報道陣が詰め掛け、注目度の高さをうかがわせました。
出発式では久野知英(くの・ともひで)市長が「TOPSの皆さんが加わることで、市内では23隊およそ1,600人の皆さんに、防犯パトロール活動をしていただくことになります。また特に、東海学園大学のあるみよし北部で活動するグループが少ない面もあり、大変心強く思っています」と期待を込めてあいさつ。続いて、TOPSのリーダー大橋佳生(おおはし・よしき)さんが「警察や行政の力添えをいただきながら、みよしの防犯に貢献することを誓います」と決意表明しました。
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