みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年12月 > もちつき(城山保育園)(12月6日)
最終更新日:2023年5月16日
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お正月の伝統行事「もちつき」が12月6日、城山保育園で行われました。未就園児も含め全園児が参加し、まず最初に先生が見本でもちをつきました。もちをつく先生の姿を見て、園児たちは「ぺったん ぺったん ぺったんこ」と声援を送りました。次はいよいよ年長園児たちが、もちつきに挑戦。慣れない手つきできねを振り上げ、もちをつき上げました。つき上がったおもちは、きな粉もちなどにして全園児40人で早速試食。園児たちは「ふわふわしておいしい」と次々におかわりをして、つきたてのおもちの味に舌鼓を打っていました。安藤美子江(あんどう・みすえ)園長は「もちつきは普段家庭ではあまり経験できませんので、今日は良い思い出になったのではないのでしょうか」とにっこり。男の子の園児の一人は「きねは思ったよりも軽かったよ」と自分でついたおもちをおいしそうに食べていました。
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