みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年12月 > 中日ドラゴンズジュニア、みよし市少年野球交流会(12月10日)
最終更新日:2023年5月16日
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中日ドラゴンズに所属する少年野球チームの中日ドラゴンズジュニアとみよし市少年野球クラブの選抜チームとの交流試合が12月10日、三好公園野球場で行われました。今年から、みよし市の代表チームのユニホームを作成。真新しいユニホームに袖を通し、午前と午後に1試合ずつ交流試合が行われました。中日ドラゴンズジュニアの投手は、12月26日から4日間、北海道の札幌ドームで行われる「NPB12球団ジュニアトーナメントENEOSCUP 2011」に出場する選手とあって、投球の速さにみよし市の選手たちは「めっちゃくちゃ速い」と驚いていました。両チーム全力で戦い、スタンドからは選手たちの健闘ぶりに盛んに声援が飛ぶ中、選手たちは気持ちのよい汗を流しました。試合後は、選手たちに温かい豚汁が振舞われ、お互いの健闘を称え合いました。当日、選手たちの激励に訪れた元中日ドラゴンズ選手で市内在住の野球評論家、藤波行雄(ふじなみ・ゆきお)さんは「普段別々のチームの選手たちが、今回代表チームでプレーしたことは、今後の野球人生に大変いい経験になると思います。今後も、野球の競技拡大に努力していきたいです」と笑顔で話していました。
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