みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年5月 > 第14回保田ケ池カップカヌーポロ大会(5月26日から27日)
最終更新日:2023年5月16日
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カヌーポロ競技の普及と青少年の健全育成を図るために5月26日と27日の2日間、2004年の世界選手権の舞台となった保田ケ池カヌーポロ競技場で第14回保田ケ池カップカヌーポロ大会が行われました。今大会には15チーム、およそ110人が参加。開会式で三好サーカスオンザウォーターに所属の棟方隆司(むなかた・りゅうじ)くんが「日ごろの練習の成果を十分に発揮し、最後の1秒まで諦めずにこぎ続けることを誓います」と選手宣誓。その後、各チームは1部と2部に分かれ競技を開始。普段は、市民の憩いの場として親しまれている保田ケ池も、今日は戦いの舞台となり、カヌーやパドルがぶつかり合う激しい熱戦が随所に繰り広げられ、観客席からは選手を激励する温かい声援が送られていました。
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