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最終更新日:2023年5月16日

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交通安全啓発各戸訪問(6月27日)

交通死亡事故が集中的に発生した場合などに、交通事故に対する注意を喚起しようと、今年度から愛知県で導入された交通死亡事故多発警報制度。県下に交通死亡事故多発警報(6月18日から7月1日まで)が発令中の6月21日、みよし市内の交差点で自転車で道路を横断中の高齢者が自動車にはねられ死亡する事故が発生しました。こうした状況を受け、事故現場付近に住んでいる高齢者に交通事故に対する注意を呼び掛けようと6月27日、豊田警察署とみよし市の合同による各戸訪問が行われました。豊田警察署交通課の署員とみよし市防災安全課の職員が対象となる高齢者宅を訪問し、今回発生した事故の概要や自転車に乗るときの注意事項が書かれたチラシを配布し、注意を呼び掛けました。チラシを受け取った男性の一人は「自転車には乗りませんが、交通事故には十分気を付けます」と身近に発生した交通事故の危険性を再確認していました。

 各戸を訪問し交通事故への注意を喚起します 1軒1軒丁寧に訪問し、交通事故の危険性を呼び掛けました 

  

 

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