みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年7月 > 2012ジャパンパラ水泳競技大会出場選手激励会(7月11日)
最終更新日:2023年5月16日
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身体障がい者の国内における水泳競技の最高峰2012ジャパンパラ水泳競技大会に愛知県代表として出場する柘植英治(つげ・えいじ)さんの激励会が7月11日、みよし市役所で行われました。7月15日から16日まで大阪府の門真スポーツセンターで開催されるこの大会に、柘植さんは50m自由形、100m自由形、100mバタフライの3種目に出場。大会の抱負を柘植さんは「大好きな水泳でメダルを取れるように頑張りたい」と力強く語ったのに対し、久野市長からは「今回の出場おめでとうございます。体調には十分に留意して頑張ってください」と激励しました。毎日、縄跳びの2重跳びを連続100回行うなど6種目のトレーニングを欠かさず、家族やコーチのサポートのもと、大会に向けて練習を重ねる柘植さん。習い始めから指導をしてきた「ぴぃ~すSC」の志賀眞弓(しが・まゆみ)コーチは「自分との戦いになると思うので、全力を出し切って!」と、お母さんの柘植裕美子(つげ・ゆみこ)さんは「落ち着いて、自己ベストが出るように頑張って!」とエールを送りました。
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