みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年7月 > 第57回愛知県消防操法大会(7月21日)
最終更新日:2023年5月16日
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消防操法技術の向上と士気高揚を図ることで、地域防災体制を強化しようと7月21日、第57回愛知県消防操法大会が半田市役所職員駐車場で愛知県下38市町の代表が参加して行われました。愛知県消防協会会長の大村秀章(おおむら・ひであき)愛知県知事が「日ごろの訓練成果を発揮し、頑張っていただくとともに、この大会を通して地域の消防力向上を図ってもらいたい」と激励。消防操法には「ポンプ自動車操法」と「小型ポンプ操法」があり、みよし市は5月に行われた市内の大会において小型ポンプの部で優勝した三好上分団が代表として出場。地元から駆けつけた応援団が見守る中、団員たちは日ごろの訓練成果を発揮しようと、規律ある行動で堂々と操法を実施しました。大会後、久野知英(くの・ともひで)市長は「大会への出場、大変ご苦労さまでした。今大会を契機に団員同士の団結力を深めて、地域の安全・安心のため消防活動に励んでください」と団員の労をねぎらいました。
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