みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年7月 > わくわくからだ探検隊(7月26日)
最終更新日:2023年5月16日
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成長期を迎えた子どもたちに、自分の体や食事、口の中の事など健康について楽しみながら考えてもらおうと7月26日、わくわくからだ探検隊が保健センターで行われました。市内の小学4年生から6年生の児童12人が参加。初めに、体の成長と睡眠との関係について保健師から説明を受け、朝起きたときは寝ていたときよりも明るい光を目に取り入れることや、インフルエンザの予防接種を受けても睡眠時間が6時間以下の場合だと、インフルエンザにかかる確率が5倍になるなど、規則正しい睡眠の大切さを学びました。その後、参加者たちは食生活改善推進委員の皆さんと一緒に調理を体験。おにぎりやみそ汁、焼き魚、デザートなど栄養バランスのとれた昼食をお互いに協力し合いながら完成させ、みんなで楽しく食べました。食事後、歯磨きをした参加者たちは、歯科衛生士の指導の下、磨き残しの歯こうを顕微鏡で見る実験を体験。画像に映った細菌を驚いた表情で眺め、歯磨きの大切さを学んでいました。参加した女の子の一人は「調理では、野菜を切るのが楽しくて、料理もおいしくできてとても良かったです」と友達との楽しい学習に満足した様子でした。
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