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最終更新日：2023年5月16日
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復興支援ボランティア活動（8月9日）
東日本大震災の復興支援を目的に被災地で活動を行う「復興支援ボランティア」の出発式が8月9日、福祉センターで行われました。
今回、社会福祉法人みよし市社会福祉協議会の呼び掛けに集まった第1クールのメンバーは、三好高校の生徒11人を含む20人の市内在住・在勤・在学の皆さんです。また、事務局として随行し現地で共に支援活動に従事する、社会福祉協議会の職員2人と市協働推進課の職員1人を合わせた23人は、8月13日まで宮城県本吉郡南三陸町で、がれき撤去や漁業支援などの復興支援活動を行います。
出発式のあいさつでは、久野知英（くの・ともひで）市長と天石惇郎（あまいし・あつお）会長が「けがには十分注意して支援活動をお願いします」と激励。参加者を代表して柿下さんが「頑張って来ます」と決意を話しました。
なお、第2クールの活動は8月21日から8月25日まで行われる予定です。
