みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年9月 > みよしの里秋祭り(9月2日)
最終更新日:2023年5月16日
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入所者とその家族の皆さんとのコミュニケーションを図ろうと9月2日、市内の特別養護老人ホームみよしの里で秋祭りが行われました。開会式で久野知英(くの・ともひで)市長が「今日はご家族と一緒に食事をして、楽しいひとときをお過ごしください」とあいさつ。フライドポテトやから揚げ、みたらし団子、綿菓子など、おなじみのメニューの数々が屋台に見立てたコーナーに所狭しと並べられ、会場内はお祭りムード満点。また、ハーラウ フラ ハーライ ピハナの皆さんによるフラダンスや、龍桜流(りゅうおうりゅう)やぐら太鼓の皆さんによる和太鼓の演奏が行われ、さらに三好音頭保存会の皆さんによる踊りでは、久野市長を始め会場内の皆さんも飛び入り参加し、一つの輪になって踊る場面もあるなど、入所者の皆さんは踊りに参加したり、手を叩いてリズムをとったりと大いに楽しみました。参加した入所者の家族の一人は「催し物を通して話をするきっかけができてとても良かったです。これをきっかけに元気になってくれるとうれしいです」と笑顔で話していました。
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