みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年9月 > 高齢者への交通安全店頭PR活動(9月4日)
最終更新日:2023年5月16日
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高齢者を交通事故から守ろうと9月4日、メグリア三好店で高齢者を対象とした交通安全店頭PR活動が行われました。
7月から豊田・みよし市内のメグリア全店で、「交通安全巡り合(メグリア)いの店キャンペーン」と題して行われているこの活動。高齢者に交通事故防止PRグッズとしてうちわやハンカチ、反射材シールを手渡し、交通事故防止を呼び掛けています。豊田警察署の神谷俊明(かみや・としあき)巡査部長は「交通事故で亡くなった高齢者の9割以上が反射材を付けていませんでした。少しでも高齢者が交通事故に巻き込まれないよう、直接反射材を貼るキャンペーンを始めました」と高齢者への事故防止を訴えていました。
また今回は、インターンシップとして東海学園大学の学生4人も交通安全店頭PR活動に参加。学生の一人は「最初は声を掛けても受け取ってもらえませんでしたが、しっかりと説明すれば理解してもらえたので、コミュニケーションの取り方や相手に伝わりやすい説明の仕方など、とても勉強になりました」と貴重な体験を振り返りました。
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