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最終更新日:2023年5月16日
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介護予防の一環として、高齢者の皆さんに孫と一緒に運動してもらおうと9月9日、世代交流サッカー健康増進教室が旭グラウンドで行われました。
みよし市と株式会社名古屋グランパスの協働で開かれたこの教室。65歳以上の人とその孫、合わせて76人が参加しました。市内に在住する名古屋グランパスの佐藤和樹(さとう・かずき)選手と田鍋陵太(たなべ・りょうた)選手とコーチによる指導、そしてボランティアで参加してくれた三好高校サッカー部の協力の下、準備体操から少しずつボールを取り入れたトレーニングを行うと、最後には孫と一緒にパスを出し合いながら、ゴールへ向かってシュート。参加者たちは、かわいい孫と一緒に気持ちの良い汗を流しました。その後、保健師から認知症の予防に適度の運動が必要との講話を聞き、健康増進についてからだ全体を使って学んでいました。参加者の一人は「今回の教室参加をきっかけに孫と一緒に体を動かしていきたいです」と笑顔で話していました。
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