みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年10月 > ほくぶっくからの贈り物(10月4日)
最終更新日:2023年5月16日
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毎月1回、北部小学校で読み聞かせを行っている読み語りの会「ほくぶっく」。今年でほくぶっく結成10年を迎えるのにあたり、「何か自分たちでやれることはないか」「いつもとは違うことをやってみよう」と考え10月4日、北部小学校の全校児童の前でほくぶっくからの贈り物と題して読み聞かせが行われました。今回、体育館のスクリーンを使って、グループで絵本や紙芝居の読み聞かせを行うと、子どもたちは真剣なまなざしでスクリーンを見つめ、話に夢中になって聞いていました。その中でも、1番盛り上がったのが「きりなしうた」。この言葉遊びには、児童と先生も参加し、いつもは「しゅくだいはやくやりなさい」と言われている子どもたちが先生役になって注意する側になると、ここぞとばかりに大きな声を出してみんなで一緒に言葉遊びを楽しんでいました。参加した生徒の一人は「今までにはない読み聞かせで、とてもにぎやかで楽しかったです」と笑顔で話していました。
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