みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年10月 > 弟子入り体験学習(三吉小学校)(10月24日)
最終更新日:2023年5月16日
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働くことの大切さや地域で働くことの意義を知ってもらおうと10月24日、みよし市役所の広報課に三吉小学校の西田悠花(にしだ・ゆうか)さんと塚崎純礼(つかさき・すみれ)さんが弟子入り体験をしました。初めに、職員から広報課の仕事や広報ができるまでの手順の説明を受け、広報課の仕事について学習。続いて、実際に広報の記事を作成するため、取材用の一眼レフカメラを手渡されると、二人とも初めての大きさと重さに驚きながらも、真剣に使い方の説明を受けました。その後、中央図書館で弟子入り体験をしている同級生を取材。同級生が図書館職員から説明を受けている様子や来館したお客さんから本の返却を受ける様子など、一生懸命に働く姿をいろいろな角度から盛んにカメラのシャッターを切っていました。取材を振り返って西田さんは「カメラの使い方はとても難しかったけど、たくさん写真が撮れて楽しかったです」と笑顔で話していました。取材後の編集作業では、広報作成用のパソコンに四苦八苦しながらも、二人とも思い思いの文章と撮影した写真を使って記事を完成させました。 塚崎さんは「文章を作るのがとても難しくて、もっとインタビューしておけばよかったと思いました」と一日を振り返りながら、感想を話していました。
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