みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年12月 > プロ野球選手を起用した交通安全キャンペーン(12月7日)
最終更新日:2023年5月16日
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飲酒する機会が増える年末に飲酒運転の危険性を再確認するとともに、死亡事故抑制に向けた意識の高揚を図ろうと12月7日、アイ・モール三好でプロ野球選手を起用した交通安全キャンペーンが行われました。この日は豊田警察署の1日署長として委嘱された中日ドラゴンズの田島慎二(たじま・しんじ)投手を招いて実施。地元東海学園大学出身のプロ野球選手が訪れるとあって、会場には100人を超えるファンが駆け付けました。中日ドラゴンズのユニホーム姿で現れた田島投手は、警察署職員とのトーク形式で野球の話から私生活、交通安全に関することを話しました。続いて、飲酒した状態を体験できるゴーグルを着けて真っ直ぐ歩いたりキャッチボールを行うと、さすがの田島選手でも思うようにできず、会場からは思わず笑いが起きていました。最後には、反射板などのPRグッズを渡しながら交通安全を熱心に呼び掛けました。
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