みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年12月 > 中日ドラゴンズジュニア・みよし市少年野球交流会(12月8日)
最終更新日:2023年5月16日
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軟式野球競技の交流試合を行うことで、みよし市少年野球クラブと中日ドラゴンズジュニアチーム相互の親睦と青少年の健全育成を支援する機会にしようと12月8日、三好公園野球場で中日ドラゴンズジュニア・みよし市少年野球交流会が行われました。初めに、体育協会の清田由雅(せいた・よしまさ)会長が「今日は寒い日となりましたが、体を温めてけがのないように頑張ってください」とあいさつした後、試合開始。今年の中日ドラゴンズジュニアのメンバーにはあざみクラブの加賀谷柊也(かがや・しゅうや)くんが初めて選ばれセンターとしてスタメン出場しました。みよし代表チームは相手チームのレベルの高い野球に苦戦しながらも最後には1点をもぎ取り、お互い試合を通して交流を深めました。試合後は、みよし市少年野球クラブの保護者が作った温かい豚汁が振る舞われ、お互いに健闘をたたえながら冷めた体を温めました。
みよし少年野球チームの監督を務めた近藤俊二(こんどう・しゅんじ)さんは「子どもたちにとって、中日ドラゴンズジュニアチームと試合ができたことは良い経験になったと思います。この経験を生かして、今後につなげてもらいたいです」と選手たちをねぎらっていました。
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