みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年2月 > みよし市障がい者自立支援協議会主催講演会(2月9日)
最終更新日:2023年5月16日
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「みんなで助け合える福祉のまち」を目指し、地域福祉について広く理解してもらおうと2月9日、市役所でみよし市障がい者自立支援協議会主催講演会が行われました。3部構成で行われた講演会に、福祉に関心のある人およそ150人が参加。
第1部では、みすクリニックの翠健一郎(みす・けんいちろう)院長を招き「認知症の特性と対応」と題して「認知症によるもの忘れ」と「加齢によるもの忘れ」の違いなど、実際に起こる症状を交えながら分かりやすく説明していました。
第2部では、みよし市包括支援センターの近藤隆彦(こんどう・たかひこ)保健師がみよし市で認知症対策として行っている事業内容を「本人向け」「家族向け」「地域向け」に分けて説明。
第3部では、西三河北部圏域相談支援アドバイザーの阪田征彦(さかた・ゆきひこ)さんを招き「みよし市の現状と今後に向けて」を題して、みよし市の支援状況や市民サービスの向上に向けて話し合いました。参加者は熱心にメモを取りながら、福祉について理解を深めていました。
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