みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年2月 > 2013川淵三郎杯争奪第14回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会（2月16日）
最終更新日：2023年5月16日
ここから本文です。
2013川淵三郎杯争奪第14回みよし市学校対抗サッカー(U-12)大会（2月16日）
サッカー競技の普及振興と青少年の健全育成を図るとともに、参加者相互の親睦と交流の機会を提供しようと2月16日、旭グラウンドで2013川淵三郎杯争奪第14回みよし市学校対抗サッカー（U-12）大会が開催されました。今年から8人制で行われたこの大会に、市内8小学校の5年生以下の児童が参加。 開会式で久野知英（くの・ともひで）市長が「今日は、晴天に恵まれましたが寒い日となりました。準備運動をしっかりして、けがのないように頑張ってください」と選手を激励しました。
試合はA・Bの各ブロックでリーグ戦を行い、それぞれの上位2位までのチームで決勝戦と3位決定戦が行われました。同級生や保護者など多くの観客が見守る中、日ごろの練習成果を十分に発揮し、高い技術とチームワークで接戦を制した緑丘小学校が優勝を飾りました。
試合を終えた緑丘小学校の児童の一人は「決勝戦では、先制点を取られましたが最後まで諦めずにボールを追い掛け続けた結果、優勝することができました」と優勝を喜んでいました。
なお大会成績は、優勝は緑丘小学校、準優勝は中部小学校、3位は南部小学校でした。
