みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年3月 > タオル人形作り教室(3月27日)
最終更新日:2023年5月16日
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子どもからお年寄りまで簡単に作ることができるタオル人形作りを通して、世代交流と介護・認知症予防をしてもらおうと3月27日、福祉センターでタオル人形作り教室が行われました。教室には大人24人、子ども8人の18組が参加。三好助け合いチケットじゃんじゃんの増岡万里子(ますおか・まりこ)さんと大岡和子(おおおか・かずこ)さんを講師に招き、タオルと輪ゴムで作る犬のタオル人形を作りました。参加者は初めに8種類の色のタオルから自分の好きな色のタオルを選び、輪ゴムを使ってタオルを犬の形にしました。続いて、フェルトを切って犬の耳を作る作業では、一人一人好きな犬の耳の形を思い浮かべながらフェルトを切り取り、ボンドを使って貼り付け、用意された目を思い思いの位置に付けて完成。オリジナルの犬のタオル人形の可愛さに参加者は大満足していました。中でも、子どもたちは完成した犬の人形を手に取りにっこり。その姿に周りの参加者も微笑みながらその姿を見守っていました。
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