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最終更新日：2023年5月16日
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災害支援協力に関する協定締結式（4月23日）
みよし市と生活協同組合コープあいちによる災害支援協力に関する協定の締結式が4月23日、市役所で行われました。これは近い将来、東海・東南海・南海3連動地震など、南海トラフを震源とする巨大地震の発生が危惧される中、災害時における日用品や食料品などの生活物資の供給・輸送体制の確立を図るとともに、災害時だけではなく平時から防災訓練などを通して災害対策に協力してもらうもの。初めに久野知英（くの・ともひで）市長が「協定の締結をさせていただいたことに感謝をするとともに、今後も市民に備蓄や家具の固定の大切さなど減災につながる行動を伝えていきたいと思います」とあいさつ。続いて、生活協同組合コープあいちの夏目有人（なつめ・ありと）理事長が「災害時だけではなく、平時から地域で話し合うことを大切に、われわれの経験や災害時支援のノウハウを生かしみよし市民に貢献できるように頑張っていきます」と話し、防災・減災に向けての協力を約束しました。
