みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年4月 > 三好池桜マラソン30回記念桜道リレーマラソン(5月3日・4日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
毎年春に開催される三好池桜マラソンが今年で30回目を迎えたことを記念して5月3日と4日の2日間、桜道リレーマラソンが行われました。これはマラソン愛好家でつくる「三好走ろう会」のメンバー35人が、「さくら道国際ネイチャーラン」とほぼ同じ道のりとなる市内のクラブハウスから石川県金沢市の兼六園までのおよそ270kmをリレー形式で2日間かけて走るもの。今回が2回目となるこの挑戦を前に酒井孝芳(さかい・たかよし)会長が「無事故で走り切り、無事にみよしまで帰ってきましょう」とあいさつした後、第1走者がスタート。1区間およそ2.0kmから8.0kmの距離をそれぞれのペースで走り、ゴールを目指してたすきをつなげました。
1日目のアンカーを務めた中野達雄(なかの・たつお)さんは「みんなの頑張りで無事にゴールすることができました。明日も一人一人が力を出し切って、ゴールの金沢市を目指します」と最終日に向けて意気込みを話していました。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.