みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年9月 > みよし市消防操法大会(5月26日)
最終更新日:2023年5月16日
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郷土防災の担い手として消火活動に従事する消防団員の技術の向上と士気高揚を図ろうと5月26日、尾三消防本部訓練場でみよし市消防操法大会が行われました。市内の13分団が参加して行われたこの大会。開会式で、久野知英(くの・ともひで)市長が「今まで練習してきた成果を十分に発揮し、素晴らしい操法を披露してくれることを期待します」と激励。その後、ポンプ車操法の部と小型ポンプ操法の部に分かれ競技を行いました。競技は、63メートル先にある火点標的を倒すまでの消火技術の速さと行動規律の正確さを競うこの大会。団員たちはきびきびとした行動で、迅速に火点標的を倒していました。また最後には、女性消防団による消火栓操法が披露されました。
なお、大会の結果は、小型ポンプ車操法の部優勝は三好上分団、ポンプ車操法の部優勝は黒笹分団です。
小型ポンプ車操法の部で優勝した三好上分団の団員の一人は「優勝はしましたが、納得のいく内容ではありませんでした。8月10日に西尾市で行えわれる県大会に向けて、練習に励みます」と県大会に向けて気持ちを引き締めていました。
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