みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年6月 > 青梅・南高の収穫(6月6日、7日)
最終更新日:2023年5月16日
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あざぶ梅栽培振興協議会の皆さんの手により、丹精込めて栽培されているみよしの特産品である梅。青梅と南高の収穫が6月6日と7日の2日間、莇生町梅の里地内の畑で行われました。梅の里一面に広がる梅の木からあざぶ梅栽培振興協議会の皆さんは、楽しそうに会話を弾ませながら枝に実った大きな梅を一つ一つ丁寧に収穫していました。収穫した梅を集荷所に運び、傷や病斑の有無によって「秀」「優」「良」の3種類にランク分けした後、大きいもので3Lや4Lサイズになる梅を専用の機械で大きさ別に選別し、箱詰めをしました。あざぶ梅栽培振興協議会の中根忠道(なかね・ただみち)会長は「今年の小梅と青梅は昨年のおよそ2倍、南高も昨年並の良い梅ができました。たくさんの人にみよしの梅を味わっていただき、梅を食べて元気になってほしいですね」と笑顔で話していました。
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