みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年6月 > みよし市高齢者交通安全実践教室(6月30日)
最終更新日:2023年5月16日
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交通安全意識および知識の向上を図り、高齢者の交通事故を防止しようと6月30日、三好自動車学校でみよし市高齢者交通安全実践教室が行われました。この日は、みよし市老人クラブ連合会の会員35人が参加。初めに、みよし市防災安全課の近藤友久(こんどう・ともひさ)課長が「今日の講習で交通ルールなどを再確認していただき、より一層交通安全に努めていただきたいと思います」とあいさつ。その後、参加者は3つの班に分かれて運転技能講習、道路横断講習、応急手当講習をそれぞれ受講。アクセルとブレーキの踏み替え動作やハンドル操作など運転技能の再確認や暗闇での見やすい色、見にくい色の確認、AEDの使い方などを学びました。講習の最後には、参加者全員に修了書が授与されました。
参加した男性の一人は「講習を受講して、暗闇での色の見え方など、良い体験ができました。暗闇では青色が見えにくいことは知りませんでした」と今回受講した講習の内容を満足そうに話していました。
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