みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年7月 > 西三河災害時相互応援協定調印式(7月3日)
最終更新日:2023年5月16日
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西三河9市1町による災害時相互応援協定調印式が7月3日、安城市内の安城更生病院講堂で行われ、久野知英(くの・ともひで)みよし市長をはじめ10市町の代表者が協定書に調印しました。
この協定は、みよし市、岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、幸田町のそれぞれが、巨大地震などの災害で各市町に大きな被害が出た場合に、食糧、飲料、生活必需品、救助活動に必要な車両、被災者の救出・医療・防疫に必要な医療品などの提供、その他にも職員の派遣や被災者の受け入れなど、多岐にわたる応援について必要な事項を定めたもの。調印式では、開催市を代表して神谷学(かみや・がく)安城市長が、「南海トラフを震源とする巨大地震への備えが急務となっています。9市1町で力を合わせて災害対策を充実させましょう」とあいさつしました。
協定の締結により、大規模災害に備え、迅速に復旧や復興ができる体制を整えられるよう、西三河の全10市町が共同で防災対策に取り組むことになりました。
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