みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年7月 > 縄文どきめき体験講座(7月27日)
最終更新日:2023年5月16日
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縄文時代や弥生時代と同じような方法で土器作りをすることで、当時の生活の一端を感じてもらうとともに、かつてみよしで盛んに行われていた土器作りについて学んでもらおうと7月27日、サンアートで縄文どきめき体験講座が行われました。毎年夏休みに開催されるとあって、たくさんの応募がある人気のこの講座。今年は137人の応募の中から選ばれた80人が4回に分かれて土器作りを体験しました。27日には14組21人が参加し、歴史民俗資料館の職員の指導を受けながら、土器を一人で作る人や家族で協力して作る人など、思い思いに土をこねていました。出来上がった作品は縄や竹串を使って個性的な模様が付けられ、初めて作ったとは思えないほど完成度の高いものとなりました。
参加した男の子の一人は「難しかったけど、講師の先生に教えてもらいながら作ったよ。土器に模様を付けるのが楽しかった」と話していました。
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