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最終更新日:2023年5月16日

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第44回コカ・コーラ東海クラシック(10月3日から6日)

第44回コカ・コーラ東海クラシックが10月3日から6日までの4日間、黒笹町の三好カントリー倶楽部西コースで行われました。みよしを舞台に秋のビックトーナメントとして毎年開催されるこの大会に、男子のトッププロ選手108人が参加。プロゴルファーの豪快なドライバーショットや華麗なアイアンショットを一目見ようと、市内外からたくさんの観客が三好カントリー倶楽部を訪れました。

名古屋商科大学出身で三好カントリー倶楽部に所属する上井邦浩(かみい・くにひろ)選手をはじめ国内選手の活躍が期待される中、決勝ラウンド最終日の18ホールを終えても勝負がつかず、昨年に続いてプレーオフに突入。国内ツアー通算26勝を挙げている片山晋呉(かたやま・しんご)選手、冨山聡(とみやま・さとし)選手、星野英正(ほしの・ひでまさ)選手の3選手が激闘を繰り広げました。プレーオフ1ホール目で片山選手がパーセーブしたのに対し、他の2選手がボギーとして激闘に決着。昨年の大会でもプレーオフに進出して2位となり涙をのんだ片山選手が、見事初優勝を飾りました。会場を訪れていた観客の一人は「男子プロのドライバーショットの飛距離に驚きました。ボールを打ったときの音がすごいですね」と笑顔で話していました。

宮本選手のティーショット 深堀選手のティーショット プロのショットに見入るたくさんのギャラリー 池田選手が2オンを狙います 片山選手の華麗なショット ベタピンを狙います 片山選手のティーショット 優勝パットを決めた片山選手 トロフィーを掲げる片山選手

 

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