みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年10月 > 回想法事業 みよし発「懐かし思ひ出列車」(10月8日)
最終更新日:2023年5月16日
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介護予防の一環として、高齢者の皆さんに子どものころのことを思い出してもらい、同じ世代の人たちと語り合うことで脳を活性化してもらおうと行われる「回想法」。みよし市は今年から、特別養護老人ホーム安立荘(あんりゅうそう)との協働で、「回想法」を取り入れた事業を始めました。その事業の第2回目が10月8日に安立荘で開催され、市内在住の高齢者8人が参加しました。今回皆さんが語り合ったテーマは「学校の思い出」。この日初めて顔を合わせる参加者もいたためか、皆さん最初は緊張した表情でしたが、昔のことを話しているうちに自然と顔がほころんで笑顔に。「走るのが速かったから運動会でリレーの選手に選ばれた」、「遠足はみよしから猿投山まで歩いていった」など、たくさんの思い出話に花を咲かせていました。
参加した女性の一人は「今回初めて参加しましたが、昔のことを思い出してとても懐かしく、楽しい時間を過ごせました」と話していました。
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