みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年11月 > 第10回交通安全 高齢者自転車愛知県大会(11月7日)
最終更新日:2023年5月16日
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第10回交通安全 高齢者自転車愛知県大会が11月7日、名古屋市国際展示場(ポートメッセ名古屋)で開催されました。高齢者の交通マナーとルールの定着化を図り、高齢者の交通事故の抑止を図ろうと一般財団法人愛知県交通安全協会の主催により開催されるこの大会。県内交通安全協会の各支部から65歳以上の高齢者5人(補欠1人)を1チームとして選抜し、交差点での右折や板乗り走行、ジグザク走行など、一定のコースを手信号などの交通ルールにのっとり走行し、個人、団体で競い合うもので、はじめてみよし市から三好下行政区在住の今井勝也(いまい・かつや)さん、髙橋武(たかはし・たけし)さん、林田久幸(はやしだ・ひさゆき)さん、鈴木忠重(すずき・ただしげ)さん、浦崎たか子(うらさき・たかこ)さんの5人が代表選手に選ばれ出場しました。9月から練習を重ねた皆さんは、これまでの練習の成果を発揮しようと、各ポイントを真剣な表情で自転車をこぎ、会場からは大きな拍手が選手に贈られました。「大変緊張しましたが、無事終えることができて良かったと思います。普段は自動車ばかりで自転車を運転することはありませんが、これからは自転車を見かけたら、今回の経験を生かし注意して運転したいと思います」と選手の皆さんはほっとした表情で感想を話していました。
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