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最終更新日：2023年5月16日
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みよしレクリエーション・スポーツフェスタ2013（11月16日）
誰でも気軽に楽しむことができるレクリエーションスポーツを通して、健康づくりについて関心を高めてもらおうと11月16日、みよしレクリエーション・スポーツフェスタが総合体育館で行われました。毎年開催されるこのフェスタに親子連れを中心に129人が参加。開会式でスポーツ推進委員長の松波廣昭（まつなみ・ひろあき）さんが「このフェスタをスポーツをするきっかけづくりにしてください」とあいさつ。午前の部では、カローリングや卓球、ドッヂビー、キンボール、ファミリーバドミントンなど、みよしの中でも定番になってきたスポーツから体験種目として導入して間もないスポーツまで全5種目が用意。参加者たちは準備運動を済ませると早速、種目ごとに分かれて競技を開始しました。どの種目も体にかかる負担も少なく、ゲーム性が高いものばかり。また、当日は三好高校女子バレーボール部の部員もボランティアとして参加し、参加者に交じって競技に参加するなど、楽しみながら体を動かしていました。午後の部では、フライングディスクを的に当てるディスゲッターや風船ダーツなど7種目のニュースポーツを次々に体験する、スポーツラリーを実施。参加者は初めて体験する新しいスポーツに歓声を上げながら、気持ちの良い汗を流していました。参加者の女性の一人は「子どもが気に入っていて毎年参加しています。気軽に楽しめる種目ばかりなのでとても良いと思います」と笑顔で話していました。
