みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年11月 > 愛知万博メモリアル第8回愛知県市町村対抗駅伝競走大会結団式(11月23日)
最終更新日:2023年5月16日
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2005年に開催された愛知万博を次世代へと語り継ぐとともに、市町村間の交流とスポーツの振興を図ろうと、2006年から毎年開催されている愛知万博メモリアル愛知県市町村対抗駅伝競走大会。8回目となる大会のみよし市代表選手の結団式が11月23日、総合体育館で行われました。選手を前に久野知英(くの・ともひで)市長が「大会当初から不動の監督、コーチのもと、厳しい練習に耐えてきた選手の皆さんの頑張りに大いに期待しています。当日、私も精一杯応援したいと思います」と激励しました。続いて各選手が大会への意気込みを話す中、この大会に7回目の出場となる第3区渡辺幸司(わたなべ・こうじ)さんは「みよし市のために1秒でも早く襷をつなげたいと思います」と大会への抱負を語りました。最後に選手団の代表を務める酒井孝芳(さかい・たかよし)監督が「大会を重ねてきて、確実に選手層の底辺が広がっていると感じます。大会では選手一人一人に1秒づつタイムを縮めてもらい、10位を目指したいと思います」と大会への決意を話し、12月7日の午後0時35分、県内54チームの選手たちは地元の名誉と誇りをかけて一斉にスタートを切ります。
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