みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年1月 > 士別市小学生みよし市派遣団訪問(1月8日から11日まで)
最終更新日:2023年5月16日
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友好都市提携をしている北海道士別市との交流事業の一環として、みよし市と北海道士別市では、毎年、小学生を派遣しています。1月8日から11日までの4日間、士別市からみよし市へ小学生18人が訪問しました。訪問初日の8日には歓迎式がみよし市役所で行われ、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「みよし市によく来ていただきました。交流を通してみよしの良さを知ってもらいながら士別市の良さも再確認してください」と歓迎のあいさつをしました。続いて派遣団を代表して士別小学校の清水雅也(しみず・まさや)くんが「今日からの4日間、みよしのことについて学んだり、交流したいと思います」とあいさつをしました。翌9日には三吉小学校の児童との交流事業が行われ、三吉小学校の児童を代表して近藤蒼真(こんどう・そうま)くんが「三吉小学校の良いところをたくさん知ってもらって、士別市の皆さんに伝えてほしいです」と話し、派遣団を迎えました。学校行事や休み時間の過ごし方などの質問コーナーでは、三吉小学校の児童から「放課では何をして過ごしていますか」との質問に戸惑う士別市児童を見て、先生から放課が休み時間をさす愛知県独特の表現だと説明されると、みよし市、士別市の児童たちはびっくり。あらためて「雪遊びをしています」と解答があると、三吉小学校の児童たちは「いいなあ」とどよめくなど、お互いの文化や習慣のことを理解し合いながら楽しく交流を深めました。
なお、派遣団の皆さんは、1月10日にみよし市役所、トヨタ自動車の組み立て工場などを見学し、たくさんの思い出とともに士別市へと帰路につきました。
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