みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年1月 > 尾三地区自治体間連携協力に関する基本協定締結式(1月15日)
最終更新日:2023年5月16日
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みよし市、日進市、東郷町および豊明市による尾三地区自治体間連携協力に関する基本協定締結式が1月15日、日進市役所で行われ、小野田賢治(おのだ・けんじ)みよし市長をはじめ萩野幸三(はぎの・こうぞう)日進市長、川瀬雅喜(かわせ・まさき)東郷町長、石川英明(いしかわ・ひであき)豊明市長が協定書に調印しました。
これは、現在、消防およびごみ処理、水道の供給などの業務を広域連携により行っている4市町が、今後、それぞれの市町が持つ資源や機能などの活用を図りながら、幅広い分野で相互に連携協力することにより、地域社会の持続的な発展、地域の課題への対応および地域交流の活性化のために協力し合うことを目的に締結されたもの。締結式では、開催市を代表して萩野日進市長が、「市民の皆さんにとって何が必要か、どんなサービスができるのかを考えながら、一つ一つの事業を積み重ねて、市民のための政策を進めていきましょう」とあいさつ。その後、この協定締結に至った経緯などについて説明された後、それぞれの市長および町長が協定書に署名しました。
また、小野田市長は、「皆さんが他の市町で活動することで、交流を通して自分の住むまちを見直すことができるのではないか」と話し、市民にとってより良い新たな連携が進むことへの期待感を示しました。
今後の具体的な連携については、広報紙へのイベント情報などの相互共同掲載や公共施設に連携市町の情報コーナーを設置することからスタートし、次に防災分野や福祉分野について連携の手法などを検討していきます。
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