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最終更新日：2023年5月16日
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自衛隊入隊・入校予定者激励会（2月27日）
みよし市から3月から4月にかけて自衛隊に入隊・入校する皆さんを激励しようと2月27日、自衛隊入隊・入校予定者激励会が市役所で行われました。今回入隊・入校するのは8人で、陸上自衛隊豊川（とよかわ・愛知県）、朝霞（あさか・東京都）、大津（おおつ・滋賀県）、航空自衛隊防府（ほうふ・山口県）の各駐屯地に配属されます。「精神的にも肉体的にも鍛え上げ、国民から信頼される自衛官になりたい」「常に向上心を持ち、夢や希望を与えられるような自衛官になりたい」と抱負を話す入隊予定者を前に小野田賢治（おのだ・けんじ）市長が「入隊おめでとうございます。東日本大震災から間もなく3年。防災に関する関心が高まる中で、自衛隊の被災時における迅速な対応に期待が寄せられています。一日も早く環境に慣れ、郷土のみよし市民の期待に応えられるように頑張ってください」と激励しました。入隊・入校予定者の様子を見守った自衛隊愛知地方協力本部募集課長の原口義寛（はらぐち・よしひろ）さんは「何も心配をせずに元気よく自衛隊に来てほしいと思います。入隊までの間、大切な郷土みよしで過ごす時間を大切にしてください」と話し、今後の活動に期待を寄せていました。
