みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年3月 > ノルディック・ウォーク体験会(3月27日)
最終更新日:2023年5月16日
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北欧の国フィンランドが発祥のスポーツであるノルディックウオークを通して、健康づくりをしてもらうとともに、参加者との交流を深めてもらおうと3月27日、ノルディックウオーク体験会が保田ケ池公園で行われました。全日本ノルディックウオーク連盟公認指導員の竹内鉄平(たけうち・てっぺい)さんと竹元久美子(たけもと・くみこ)さんが講師を務め、7人の参加者が春の日差しが降り注ぐ保田ケ池公園内の遊歩道を歩きました。2本のポールを両手に持って歩くノルディックウオークは、普通のウオーキングに比べて上半身の筋肉をより動かすことが特徴の一つ。また、ポールを持つことでバランスが取りやすくなり、転倒防止にも役立ちます。竹内さんは「ポールさえあればどこでも気軽に楽しめるノルディックウオークを、たくさんの人に知ってもらいたいですね」と手軽さと魅力について話します。また、この日参加した男性の一人は「保田ケ池を1周しただけで、腕がパンパンになりました。普段のウオーキングでは使わない筋肉を使っていることが実感できますね」と額に汗を浮かべながら話していました。
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