みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年4月 > 援農ネットみよし「就農者育成コース・農業ふれあいコース」2期生合同入講式(4月5日)
最終更新日:2023年5月16日
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持続可能な農業の実現や市民参加による農業振興を図ろうと4月5日、緑と花のセンター「さんさんの郷」で援農ネットみよし「就農者育成コース・農業ふれあいコース」2期生合同入講式が行われました。初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「お互いに交流を深めてもらうとともに、農業ふれあいコースの人は楽しい農業を、また就農者育成コースの人は将来の明るい農業計画と技術力の習得ができるよう、期待しています」と参加者へエールを送りました。その後、参加者たちはそれぞれの実習に移り、農業ふれあいコースの参加者10人は、講師の天野和彦(あまの・かずひこ)さんから畑作りのポイントや土の耕し方など説明を聞いた後、今後活動をするほ場の土をみんなで協力しながら耕したり、肥料をまいたりしていました。今年初めて受講する女性の一人は「今年畑を借りたので、プロの人に教えてもらいながら1つ1つ大切に育てていきたいと思います。収穫するのが今からとても楽しみです」と笑顔で話していました。
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